季節性うつの症状と鍼灸治療

2018/10/13

 

こんにちは!

鍼灸指圧 本間治療院の小林です!

 

10月になり衣替えの時期を迎え一層秋らしくなってきましたね!

少しずつ気温も低くなってきますので、皆さん体調を崩さないように気をつけて行きましょう!!

 

本日は季節性うつ病についてご紹介します!

うつ病には、秋から冬にかけて毎年症状があらわれる「季節性うつ病」というものがありあります。

季節性うつ病の特徴は周期性にあり、日照時間が短くなる10月から11月にかけて症状が出現し、日差しが長くなる3月頃になると改善していくというサイクルを繰り返すことが特徴です。

その症状から「ウインターブルー」(冬季うつ病)という別名があります。

 

ではなぜ日照時間が短くなる秋から冬にかけての時期に季節性うつ病を発症しやすくなるのかというと、日照時間が減ることによって、脳内におけるセロトニンと呼ばれる物質が著しく変動することによりうつ病になりやすくなります。

セロトニンとは…精神の安定や睡眠に深く関わっている神経伝達物質で、セロトニンが不足すると、ネガティブな思考になったり、内臓の働きや代謝が下がったりするため、心身の安定のためには不足しないように分泌させることが重要です。

その為、気分が沈む、やる気が起きない、疲れやすい、集中力の低下、体のだるさ、睡眠障害、食欲減退などの症状を起こしやすくなります。

 

季節性うつ病に対する対策としては

  • バランスの良い食事を心がける。

・大豆製品(豆腐、納豆、味噌、醤油、枝豆、豆乳、きなこなど)
・乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズなど)

・魚類(サケ、サンマ、イワシ、マグロ、カツオ、サバなど)

・魚卵(タラコ、スジコ、明太子など)

・ゴマ、ナッツ

・カツオ節

・穀類(ご飯、麺類、パンなど)
・果物(バナナ)
・にんにく、しょうが

これらの食材にはセロトニンを生成するために必要なタンパク質やビタミン、ミネラルなど含まれているので、上記食材をメインにバランスのいい食事を心がけましょう。

 

2.日光を浴びる

1日のうち30分ほど、太陽の光を浴びるようにしましょう。セロトニンを増やすには、蛍光灯などの明るさでは不十分です。

光が目の網膜に入ると信号が脳に伝わり、セロトニンが生成されます。ただし、直接太陽を見るのは危険ですので避けてください。

朝起きたら、カーテンを開けて太陽の光を部屋に取り込むだけでも効果があります。

 

3.適度な運動

  ・秋から冬にかけては気温が低くなるためなかなか体を動かしたくなくなる時期にはなりますが、ウォーキングやジョギングなどをすることで気分が落ち込んでいたり、イライラに悩まされているときに、症状を改善する効果があります。

運動をすることで、爽快感や活動的な気分なるので日光の下で適度運動がおすすめです。

 

当院でも季節性うつ病に対する治療を行っております。

鍼灸・マッサージ治療は血液循環を促進させ、体を温めることで、自分自身の自己治癒力を引き出す治療法になります。

また自律神経の乱れ、ホルモンバランスの乱れ、気分が沈む、やる気が起きない、疲れやすい、集中力の低下、体のだるさ、睡眠障害、食欲減退などのうつ症状に対しても効果が高いです。

 

季節性うつ病でお悩みに方は当院までご相談ください!!