質の良い睡眠のとり方~健康と美肌~

2018/12/29

【質の良い睡眠のとり方〜健康と美肌〜】

 

こんにちは!

 

久々本サイトブログへの登場となりました、亀有駅前 鍼灸指圧本間治療院の相馬です。

美容サイトのブログもややおサボり気味となってしまい申し訳ございません。。

 

年末ということもあり(?)、今回はこちら本間治療院の本サイトにて登場させていただきました!

 

最近テレビや雑誌などのメディアに美容鍼灸が取り上げられることが増え、美容鍼灸をしてみたい!と、10代〜80代の患者さんからお問い合わせをいただくことが増えました。

 

美容鍼灸は、小顔効果、リフトアップ、むくみ、肌荒れ、くま、くすみ、血行不良などの改善を目的にするものです。

メディアではお顔にたーくさんの鍼が刺さった映像や写真だけが先行し、本来の「身体の不調が顔に現れる」「身体を健康に整えた結果、健康且つ美顔になる」という東洋医学の素晴らしさが欠けているのが、とても残念に思えて仕方ありません。

「顔に鍼をすると綺麗になるんでしょ?」

いやいや、全身のツボを使って「身体の不調を整えることで、結果的に健康的で美しい顔になる」これが本来の美容鍼灸治療ですよ、と。

 

インスタ映えを狙った、派手な見た目ばかり追求し、味が疎かになったスイーツみたいだなと、インパクト重視の針山の顔や顔に電気コードをつけている写真を見かけると、個人的に思ってしまう今日この頃です。

 

が…その一方で、SNSやメディアの恩恵を受け、鍼灸治療経験者や鍼灸治療に興味を持ってくださる方が増えることはとても有り難いことでもあります。

 

これから鍼灸治療を受ける方、受けてみたいと思ってくださった方々の為にも誤った情報を訂正し、できる限りわかりやすく正しい情報を発信していくことが我々の役目かと思います。

 

 

さてさて、長々話してしまいましたので、そろそろ本題に…

今回は、【入眠】について。

 

当院では肩こり、腰痛、神経痛など整形外科疾患の他に、不眠症や倦怠感や疲れがとれない、慢性疲労症候群などの不定愁訴の方も多く来院されます。

 

布団に入ってからなかなか寝付けない(入眠障害)、一度眠っても途中で目が覚めてしまう(中途覚醒)、最近寝ても寝てもスッキリせず疲れがとれない、、、などなど睡眠や疲労感に関して悩まれてる方は多いです 。

 

不眠症や慢性的な疲労感は脳の疲労が関係していることが最近解ってきました。

脳の疲労を取るにはまさしく、【質の良い睡眠】がとても重要なのです。

 

また、皆が憧れるツヤツヤして肌荒れ知らずの【美肌】。これを手に入れるにも、質の良い睡眠が重要です!

 

その為、本日は質の良い睡眠を取るためのポイントをお話したいと思います!(本題に入るまでに長くてごめんなさい)

 

 

【眠る前に行う3つのポイント】

 

寝ても寝ても疲れがとれない。

寝た気がしない。

途中で目が覚める。

眠れない。

寝不足で最近肌荒れが、、、。

寝不足で化粧のりが悪いな、、。

 

時間的問題の単純な睡眠不足から、入眠前の悪習慣、自律神経の乱れにより、不眠症になりやすいのです。

 

また、睡眠不足により、「肌の生まれ変わりや水分量をコントロールしている脳にある自律神経の疲れ」が大きくなると肌荒れを起こします。

 

 ですので、健康で美しい肌は良い睡眠、脳の疲れがない状態が大事と言えます。

【質の良い睡眠にする3つのポイント】

①寝る3時間前に食事は済ませておく

②眠る1、2時間前の、 半身浴で眠りが深くなる

③ 眠る3時間前は強い光を浴びないようにする


 

 

 

① 寝る3時間前に夕食を済ませておく!

食べたものを消化吸収するために自律神経が働きます 。ですので、入眠へと脳と身体を休ませるには眠る3時間前までに食事を済ませておくのが理想的です。

また、お酒を飲むとぐっすり眠れるの!と、 晩酌をしないと眠らない、眠れないという方がいますが、これは要注意です。

 

一見お酒を飲むと寝つきがよくなるように感じますが、これはアルコールを摂取したことで血管が拡張し体温が低下したり、アルコールの麻酔作用によって引き起こされるものです。

その上、アルコールが分解されて生じるアセトアルデヒドという成分により、眠りが浅くなってしまいます。

お酒は眠りを誘いはしますが、眠りが浅くなるので質の良い睡眠とは決して言えません。

 

お酒を飲まずにぐっすり眠れるようにする体づくりが大切です。

お酒は眠りをコントロールする自律神経を麻痺させてしまうので、適量にしましょう。

 

② 寝る1、2時間前のお風呂で眠りが深くなる!

眠りに入る時、人間は深部体温を下げて代謝を抑えます。赤ちゃんは眠くなると手が温かくなります。「手が温かくなってきたからもう眠いのね」と、子育て経験のある方は、赤ちゃんは眠くなると手が温かくなるのをご存知のはず。

実は、体温を下げる為に手が温かくなっていたのです。

 

大人になると代謝が下がり体温も上がりにくく、赤ちゃんのように自力で入眠にうまく入れないこともしばしば。そこで、入浴という身体を温める方法をとると、すぅーっとスムーズに入眠出来るよう準備をしてあげることが大切です。

 

寝る1、2時間前にお風呂に入り体温を上げておくとベッドに入るタイミングで体温が下がり、すぅーっと眠りに入りやすくなります。

 

入浴のポイント】

熱過ぎるお風呂は交感神経が優位になり目が覚めてしまうので、40°くらいまでのぬるめのお湯で副交感神経を優位させリラックスしながら入浴しましょう。

理想は半身浴で20分ほど。顔から汗がじわーっと出るくらい浸かりましょう。顔から汗が出ると深部体温が一度上がった証拠です。

 

 

③ 眠る3時間前から強い光を浴びない!

 眠る3時間前から強い光を浴びないようにしましょう。お店や自宅の蛍光灯、パソコン、テレビ、スマホなど強い光は日常に溢れています。

強い光を浴びないようにするのは意外と難しいと思いますが、質の良い睡眠を取るには、眠る3時間前に強い光を避ける工夫が大切です!

脳では朝セロトニンというホルモンが作られ、眠くなると酵素の働きで睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンに転換されます。

ですがこのメラトニンは、強い光を浴びると、まだ昼間か!と勘違いしてしまい眠りを誘うわけはなく、メラトニンは作らません。

夕焼けのようなオレンジ色の温かい光は脳に夜が来た〜と認識させ、入眠に必要なメラトニンへの転換の準備に入るのです。

 

 

④眠る前のスマホチェックは控える!

③の話と関連していますが、強い光を浴びるのは脳を興奮させてしまうので良くありません。

特に暗い部屋でスマホやテレビを見ると瞳孔が開いた状態なので光が入りやすく、目が覚めやすいです。さらに面白いものや興味のあることだと、人は眠くならず、どんどん目が冴えてしまいます。

寝付けないからとスマホを見てしまう行為は、余計に眠れなくなる原因を作ってしまっていたわけです。

 

そこで、なかなか寝付けない!という方は、控え目な音量で音楽を聞くと良いでしょう。

J-POPやロックなどのボーカルが入っているものやリズムが激しい音楽は、興奮したり言葉を聞き取ろうと脳が働いてしまうので、入眠には不向きです。

森や鳥などの自然な音や、静かなクラシックなどのヒーリングミュージックがオススメです。

 

質の良い睡眠をとって、健康且つ美肌を手に入れましょう。

 

 

では、皆様、よいお年をお迎えくださいませ。

2019年も本間治療院をどうぞ宜しくお願い申し上げまする~。

 

相馬。

 

 

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