当院の鍼灸治療5つの特徴はこちら
鍼灸(東洋医学)には未病…未だならざる病という考えがあり、これは病気の一歩手前の状態を言います。
病気は突然なるものではなく、長い時間をかけて、疲労(主に肉体的な疲れ)、ストレス(主に精神的な疲れ) など様々な経過により、体が弱ってきます。
そんな体を病気から守っているのは、「自然治癒力」。
この力が正常に機能することで、病気への備えとなります。
未病それは病気ではないけれど病気になる前の状態。
鍼灸治療は人間のもつ自然治癒力に働きかける施術です。
そして健康維持のお手伝いにも鍼灸は役立ちます。
当院は西洋医学の知識と東洋医学の技術で、患者様1人1人の健康維持のお手伝いをします。
西洋医学との連携を心がけておりますので、薬を飲みながら鍼灸治療を行うことも可能です。
提携医院(西亀有)もございますので、ご希望の方はお気軽にご相談ください。
鍼は痛くありません。注射とはまったく違います。
鍼そのものに痛みを感じさせない工夫が凝らされていますし、 熟練した技術により痛みは最小限になります。
もし注射のような痛みがあるなら、 例え治療の為とはいえ、患者様はいらっしゃいません。
初めて鍼を受けられる時の不安感がなくなると、 患部に心地好い響き感を感じます。
注射嫌いで鍼好きという方もいらっしゃいます。
注射針と鍼を比較すると、注射針は硬く、先端がナイフのように鋭く切れ上がっていて、 その針先が皮膚を切りながら体内に入り、血管も切っていく為、出血が見られる場合があります。
鍼の場合は、先端が丸みを帯び、注射針と比較して当院で使用する鍼は直径5分の1、 皮膚を通過する面積は25分の1の細さで、しかも弾力性に富んでいるため、 熟練した鍼灸師が打った場合は動脈等の血管を避けて通り、出血もなく、曲がることはあっても折れることはありません。
ご相談しながら治療方針を決めますので、安心して治療をお受けください。