こんにちは!本間治療院の相馬です(^^)
先日の暖かさはどこへやら。。
ここ最近は、冬に逆戻りの日々ですね!
25日の木曜日なんて、松戸からいらしゃった患者さんに「こっちは雪降らなかったんですか?」と聞かれてビックリしました。
亀有では雪の気配を全く感じなかったのですが、
ななななんと松戸では、屋根や草木に薄っすら雪化粧が施されていたのだとか・・w(゚o゚)w
たしかに前日の夜は雪が降るほどの寒さでしたが、まさか本当に降っていたとは。
電車だと2駅で7分しかかからない亀有と松戸間でこの差は驚きです。
寒い日にちなみ今日は寒い時期ならではの症状についてお話させていただきます。
“寒い日の朝、布団からなかなか出れず、布団にくるまり丸まっている”
起床時 首、肩、腕、背中、腰が痛い!
“寒い日に出掛け、思わず肩を縮こめていた”
帰宅後 なんとなく肩こりが強い!
“寒い日のジョギング、いつもと同じ運動量なのに何となく動きが硬い”
帰宅後 腰、足に違和感や痛みが出た!
上記の様なケース経験ありませんか?
寒い時期に来院される患者さんに多いケースです。
寒いと感じると、人は全身に力が入ります。
全身に力が入るということは、筋肉を収縮させる(縮こめる)すいうことです。
筋肉が収縮すると筋肉の中を通っている血管も収縮し血流が悪くなります。
血流が悪くなると筋肉の動きは悪くなり(硬くなり)、
体を動かそうとした時にその硬い筋肉が無理矢理引っ張られて痛みが出てしまうのです。
寒い時に肩や全身に力を入れてるな~と気づいたら、力を抜くようにしてくださいね。
筋肉を緩め、血流を良くする鍼灸治療は、筋肉の凝りや痛みに大変よく効果があります。
寒くなってから「どうも調子が悪い」という方、是非ご相談くださいませ(*^-^)
鍼灸指圧専門 「本間治療院」