こんにちわ!
本間治療院の研究生の坂井です!
今回も引き続き鍼灸について説明させていただきます!
第三回目の今回は、前回少し説明しました「自律神経」の中から交感神経について説明させていただきます!
簡単に説明しますと交感神経は活動している時に副交感神経は休んでいる時に働く神経です!
交感神経は主に昼間に活動が活発になります
活動している時、緊張している時、ストレスを感じている時にはたらきます。仕事・家事・育児・運動・勉強などをしている時ですね。
心拍数は増えて、筋肉がかたくなって、血管は細く収縮します。活動モードになっているので、すぐに反応できる体勢になっています。
仕事の指示をうけて臨機応変に動けるのも、家事をパッパッとこなせるのも、スポーツで相手の動きに瞬時に反応できるのも、交感神経がはたらいているおかげです。
交感神経は闘争と逃走の神経とも言われています!
闘争として働く時は、体は緊張状態でいつでも動ける形になり、多く光を取り入れ相手を確認するために瞳孔が開きます!この状態が交感神経が最も活動している状態です!それと同じように逃げる時も体は興奮した状態となります。
次回は、副交感神経について説明していきます!!
鍼灸指圧専門 「本間治療院」