葛飾区亀有駅徒歩2分鍼灸治療なら鍼灸専門 本間治療院

こんばんわ！鍼灸指圧　本間治療院の田中将大こと熊谷です

 

12月になり、今年も終盤！皆様はどの様にお過ごしでしょうか？

僕のまわりでは、兄が12月1日に、念願の治療院を開業しました

写真で見せてもらったのですが、何だか僕自身も嬉しく感じ、兄に負けられないという気持ちになりました。

 

さて、今回は半身浴の注意点二つ目と温冷浴についてです。

２半身浴を避ける時

 

①体調が悪いとき。

②風邪を引いて身体がだるい時、（半身浴中は軽く運動しているのと同じなので、負担をかけてしまうため）

③生理中、

④食後30分以内、（食後は、消化をするために体内の血液が胃腸に集中するため、半身浴により血液が全身に流れ出してしまうと、消化不良を起こす危険があるため）

⑤薬の服用後、（血圧が乱れやすいため）

⑥飲酒後、（汗をかいた分だけアルコールが抜けるわけではなく、逆に脱水症状を起こす危険があるため）

 

冷え性を改善する入浴方法は、低温長時間浴が効果的で、最もポピュラーなのが半身浴です。

また、温冷浴という入浴方法も効果があり、熱いお湯に半身浴で浸かった後、湯船から出て手や足に冷水をかける方法を数回繰り返すことで血行促進に効果がありますので試してみて下さいね。

 

寒くなってきて、インフルエンザや風邪がはやりはじめました

鍼灸治療によって免疫力を高め、ウィルスに負けない体を作りましょう！