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暑さ寒さも彼岸まで。季節の変わり目はぎっくり腰に気をつけて。

こんばんは!

本間治療院の加藤です(*^O^*)

 

今日は久々に冷え込みますね(´д`)

関東平野部でも雪の予報が出たりして

『雪降ったら往診の時間考えないと・・・(´д`)』

なんて思っていましたが、

何とか雨で収まってくれて助かりました。

 

しかし今日は寒い!!!!

 

来院される患者さんが一様に

『冬みたいに寒いね(´д`)』

と、口にされています。

 

3月。

春はもうすぐと思えども、

まだまだ油断なりませんね。

 

とは言え、

【暑さ寒さも彼岸まで】。

明後日の17日は春の彼岸入りです。

 

まずはちょっと今の季節のお話をしましょう。

 

春の彼岸は春分の日の前後3日間、計7日間のことを指します。

 

春分の日はご存じの通り、

秋分の日と同じで

“昼と夜の長さがほぼ同じになる”日です。

 

国民の祝日でもあり、

【自然をたたえ、生物をいつくしむ日】

と定められています。

 

この時期はご先祖様の供養にお墓参りにも行きますね。

それはなぜでしょう。

 

調べてみたところ、

 

“彼岸”とはあの世のこと。

それに対し、この世は“此岸(しがん)”というそうです。

 

この二つの世界の間にあるのが“三途の川”。

 

彼岸は真西の方向にあるとされ、

春分・秋分の日は太陽が真東から昇って真西に沈むことから

太陽が沈む真西の方角を拝んでご先祖様を偲んだのが

お彼岸の始まりという説が有力だそうです。

 

この時期に限らず、

ご先祖様を大事にする心を大切にしていきたいですね。

 

 

さて、今日みたいに急激に気温が下がったりすると

急性腰痛(ぎっくり腰)の患者さんが増えます。

 

寒くなると、体を縮めて熱を逃がさないようにします。

このことで、筋肉が収縮し、筋肉の間を通っている神経や血管が圧迫されます。

 

すると、血行不良に陥ります。

もちろん寒さによって体が冷えると血液循環が悪くなり、血行不良になります。

 

血行不良によって疲労物質がうまく代謝出来ずに

筋肉疲労の原因になります。

そして筋肉が固くなります。

 

寒いと運動不足にもなりますよね。

寒い日にわざわざ外に出て運動しようと言う人はなかなかいないと思います。

 

 

動かす量が減り、余計に筋肉が固くなります。

 

そして、顔を洗う・くしゃみをする・靴下を履くなどの日常のふとした動きで

固くなっている状態の筋肉の繊維に傷がつく。

 

痛みが発生する。

 

急性腰痛=ぎっくり腰の完成です。

 

そうならないためにも今日はゆっくりお風呂に入って、

体を芯から温めて、軽くストレッチでもして

血行を良くして、早めに寝ましょう。

 

【自然をたたえ、生物をいつくしむ】

いつくしむ=かわいがって、大切にする

 

自分自身のことも大切にしてあげましょう(*^O^*)

 

もし体で不安なことがあったらお電話ください!

鍼灸治療で不安を解消しましょう!!

 

桜が咲くのももう少し。

 

そうだ!

今日は私の担当している患者さんの卒業式。

明日は患者さんのお子さんの卒業式。

 

卒業式を迎えられたみなさん

ご卒業おめでとうございます(*^O^*)

 

 

新しい門出に乾杯☆

 

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