こんにちは!!! このごろ小さいときにハマっていたおもちゃにハマりかけている熊谷です。
最近、小学生時代くらいにハマっていたおもちゃをリサイクルショップなどで見かけると懐かしくてついつい買おうか迷ってしまいます。昔は6歳離れた兄とよく遊び、全敗していたような気がします。
さて、今回は変形性腰痛症についてご紹介させて頂きます。
加齢により椎間板や椎間関節、靱帯などに変性と呼ばれる変化をもたらし、結果的に筋肉や神経などの軟部組織に炎症を起こし、痛みやだるさなどの症状をもたらします。
主な症状としては、腰痛がメインです。
起床時などの動作開始時に痛みが強く、動いている内に軽減し、長時間同一の姿勢でいることでも腰痛が強くなります。痛みの感じる部位としては、腰全体に感じることもあれば腰の真ん中、背骨の際、お尻や太ももの裏にまで痛みを感じます。
変形が進むと外見上も身体が右側や左側に傾く【側弯】や、後ろに曲がる【後弯】のように変形し、筋肉にいつも以上の負担をかけるため炎症を起こし長時間立っているのが辛くなります。
そのため、炎症を起こしている筋肉や神経に対して鍼灸治療を施し、炎症を静めて筋肉の緊張をゆるめ、腰への負担を減らして痛みを取り除きます。
鍼灸指圧専門 「本間治療院」